映画、
セイブ・ザ・ラストダンスの
感想 ★★★★★
○出演:
ジュリア・スタイルズ ショーン・パトリック・トーマス
○監督:
トーマス・カーター
バレエダンサーを夢見る主人公サラ(
ジュリア・スタイルズ)は、夢をかなえるためにジュリアード音楽院のオーディションを受けようとします。しかし、オーディションの日、会場に向かっていた彼女の母が交通事故で亡くなってしまい、一旦は夢をあきらめそうになりますが…。でも、新たな出会いが彼女を強くたくましくしていくお話。
夢に向かってがんばっているときに、起きたアクシデント。挫折から這い上がって、最後には成功をつかむストーリー展開は、ベタだけれど…。それでも、この
映画は魅力的☆本当に元気が出てきます。
ジュリア・スタイルズのダンスシーンは、要部分はプロダンサーの吹き替えになっているそうですが…。わたしは、全然気がつきませんでした。(^^;めちゃめちゃかっこいいダンスシーン、わたしは何度も観てしまいましたよ〜。(笑)
ジュリア・スタイルズは、日本ではあまり知られていませんが、アメリカでは人気の女優さんです。わたしは、最初観たとき、「
キルスティン・ダンストに似た雰囲気だなぁ…。」なんて思いましたが。
キルスティン・ダンストもアメリカでは大人気。
アメリカ人の友達曰く、「アメリカでは、
ジュリア・スタイルズや
キルスティン・ダンストのような顔立ちは、正統派美人にはいる。」そうですよ☆