映画、
ショーシャンクの空にの
感想 ★★★★★
○出演:
ティム・ロビンス モーガン・フリーマン
○監督:
フランク・ダラボン
「おすすめの
映画」を聞かれるとき、わたしは、この
映画を挙げることも多い。それくらい、お気に入りの
映画です☆
わたしは、基本的に“綺麗な女優さん”が出演している
映画の方が好き。綺麗な女性が出演していると、ストーリーがヘボヘボでも、『ま、目の保養になったしな〜♪』なんて思って、許せちゃうんです。(笑)…エ?オヤジみたい?
でも、この
映画は地味だ。何故なら、無実の罪で、刑務所に送られてしまった男性の話なのだから…。綺麗なオネェちゃんなんて、ひとりも出てこない↓インテリアは、コンクリートの壁と殺風景な刑務所↓だから、きっかけは、彼に付き合って、しぶしぶ観たようなもの。
でも、観終わった後は、
「こんな素晴らしい
映画に出会えてヨカッタ!」、
「こんな
映画を見つけてきてくれた彼も、スバラシイ!」と、
心に希望と元気が溢れ、人生に感謝したくなったほど☆いい
映画です♪^^
希望を捨てずに、
執念を持ってやれば、
夢は叶う!!
と思わせてくれた映画です。
私もよく人に勧める映画です。