映画、
ミラーズの
感想
○出演:
キーファー・サザーランド、ポーラ・パットン、エイミー・スマート
○監督:アレクサンドル・アジャ
○制作年:2008年
○制作国:アメリカ
○配給:20世紀フォックス映画
中京テレビ特別
試写会の「
ミラーズ」が
当選したので、観に行ってきました〜♪^^
3500名ほどの応募者があった中、約300〜400名ほどが
試写会会場を訪れたとかで、喜びもひとしお。
♪ワーイ♪ワーイ♪\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/♪ワーイ♪ワーイ♪
…なんて、“当選の喜び”を一人ニンマリ味わっていましたが…。
映画がはじまった途端、『キェ〜ッ!!グロいー!怖いー!((((((゚〇゚;)
』とアワアワしてしまい、
当選したほんわかハッピーモードは吹っ飛びました。
ミラーズは、5年前に大火災で焼けた建物の中にある[巨大な鏡]が秘めている“ある謎”を、主役を演じる
キーファー・サザーランドが、恐怖と対峙しながら解いていくホラー(ミステリー)
映画なんですが…。
やたら怖かったです。
わたしは、ジェットコースターの怖さはへっちゃらなんですが、お化け屋敷系の怖さにダメージを受けるタイプなので、ホント、やばかったです。−−;
薄暗い崩壊した建物のシーンになる度に、『来るゾ!来るゾ!身構えなきゃ!』と、イヤ〜な汗をかき…。
人が死ぬシーンや血液を見ては、『オェー。気持ち悪い。もうダメ…。(゚◇゚)』と、血の気が引く思いでした…。
いや〜、わたしは元看護師なんですけれどね。血、ダメです。無理です。見せないでください!!!(願)って感じです。il||li _|〜|○ il||liへなへな〜。。。
あまりの怖さに画面を観続けるのがしんどくなってきた時、“チラッ”と相方を見たらば…。
相方は、画面を瞬きもせずに凝視していらっしゃいました。=w=;…怖くないんかい?
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でも、
映画が終わってみれば、気持ちに余裕も持てるわけで…。
少々落ち着いたところで、ストーリーを振り返ってみると、ストーリー的にはシンプルで、それほど深みがないことに気付く感じでしたね。^^;
『あれ?ナンデ、わたしは、あんなにビビリまくりだったんでしょうか?』てな疑問すら感じてしまうほど。
『いや〜、わたしもいい年したオトナですから♪ホラー
映画くらいじゃ打撃を受けなくなったざんすヨ!ぜんっぜん怖くないっすよ!ヾ(  ̄▽)ゞ』なんて、相方とお別れしてからは自分に言い聞かせて景気づけていましたが。(←この時点でオトナ気ないったらありゃしない。。。)
メイク落としの際、怖くて[鏡]が見れませんでした。( ̄▽ ̄)
『ま、朝になったら、怖さもなくなってるさ。チッ。』とか思いながら、なかなか寝付けない夜を過ごさせていただきました。(凹)
朝起きて、マスカラが取れていない自分の顔をみて、別の意味で怖くてビックリしましたけど…。
<結論>アタシは、何歳になろうと、ホラーは怖いへなちょこ