映画、
マルティナは海の
感想 ★★☆☆☆
○出演
レオノール・ワトリング ジョルディ・モリャ エドゥアルド・フェルナンデス
○監督
ビガス・ルナ
「第二の
ペネロペ・クルスになるか?」と話題になった、
ビガス・ルナ監督がみつけたスペインの新星、
レオノール・ワトリングが主演だというので、ちょっと期待して観ましたが…。
『うっ。。。』(←やや絶句。)
ヒロインと、ヒロインが恋に落ちる男性と、ヒロインに恋焦がれる男性と…。ストーリーは複雑な恋心が絡み合って、複雑な人間関係へと発展していきますが…。
わたしはは、3人のうち、誰にも共感できなくて、マイッタ!!といった感じ。(爆笑)こんな自分勝手な人間が身近にいたら、正直困ります〜っ!!(; ;)
激しいHシーンも何度も出てきますが…。この女優さんの体当たり演技に、ある意味感心してしまいました。。
ストーリーは、『うへ〜っ。。』って感じでしたが。。でも、同じ女性として充分、楽しめる部分もありました!!
ひとつは、お金持ちになった主人公の外見が、どんどん華やかになっていくところ☆最初もナチュラルな美しさはあるけれど、ストーリー展開に従って、メキメキ華やかオーラが出ていく姿は見ものです。
『メイク、ヘアスタイル、ファッションなどで、女性って怖いくらい変身するものだなぁ…。』と改めて実感。翌日のオシャレに気合が入りました。(笑)
それと、さすがにヨーロッパの映画ですね。地中海の景色が楽しめます。とってもキレイです。だから、一度は観て損はない映画だと思いますよ♪