映画、
ノッティングヒルの恋人の
感想 ★★☆☆☆
○出演:
ジュリア・ロバーツ ヒュー・グラント
○監督:
ロジャー・ミッチェル
ノッティングヒルの恋人は、ラブ&ロマンス
映画ジャンルの中で人気がありますよね〜。公開当時、アメリカでは全米至上最高のオープニング興行成績を記録したとか。
評価の高い
映画なので、わたしのような人間が大胆発言するのも少々気が引けるんですが…。
わたしは
ノッティングヒルの恋人が好きではありません。><;
ノッティングヒルの恋人は、世界一有名で人気の女優アナ(
ジュリア・ロバーツ)と、本屋さん(旅行書専門店)のウィリアム(
ヒュー・グラント )が出会い、育った環境も、仕事も、何もかも異なる2人が恋に落ちるお話。
困難が待ち構えているであろう恋愛や、自分とは異なるタイプに惹かれて、燃えるのは分かるッ!!(*^^*)
でもね〜、
ノッティングヒルの恋人の恋愛は、妄想恋愛というか、盲目状態恋愛というか、不幸になる恋愛のしかただよなぁ…って感じて、わたしは、ストーリーが進行するほどに、わたしはアンハッピーな気分になっていきました。=w=;
“恋愛のキレイな部分だけ”を抽出して、“ほんわか温かい気持ち”を味わいたいときにはピッタリかもしれません。
有り得ないくらい“偶然”が積み重なる“不自然な偶然”は、『あら、コメディかしら?』と、笑えて明るくなれますし♪フフ…。
でも、『恋愛上手になりたいな。』とか、『恋愛で悩んでいる!』というときに、こういうー薄いラブ&ロマンス
映画を参考にして、マネしちゃいかん!…って感じがします。))失恋しちゃいますよー。たぶん。。。
…というわけで、わたし個人的な意見としては、“結局最後はうまくいかなくなる恋愛ノウハウ満載
映画”だと思います。ププッ。あくまでも個人的な意見ですヨ!